あいそ、第16回詰将棋解答選手権に参加してきたってよ。
どーも。相曾です(´ω`)
約一ヶ月ぶりの更新ですね。
皆様、お元気でしたか?
………
そうですか、元気ですか(´ω`)
それは素晴らしい。
僕も相変わらずしぶとく生きてますよ(´ω`)
さて、先日ですが、愛弟子(奨励会員)と共に東京まで詰将棋解答選手権なるものに参加してきました。
そうです。
藤井聡太大先生が4連覇で無双しまくってるアレです。
問題の詳細や解説は皆様で確認していただくとして、
個人的な感想と見解だけ記しておきますね。
一言でまとめると、
「楽しかった」
です。
(´ω`)笑笑
小学生レベルの感想ですね。
端的に言うとコレです。
しかし、この表現だけだとさすがにアホ過ぎるのでもう少しまともな表現を使ってみます。
ああいった試験会場で集中的に詰将棋を解くということは初めての体験であり、
かつ非日常的な空間の中で自分のためだけに将棋を考えられた事は、
非常に貴重で有意義な体験でした。
うわー。
取ってつけた感ハンパないですね。
まあいいや。
兎にも角にも純粋に詰将棋を楽しめたし、久しぶり(20年ぶり)に広瀬(竜王)や及川くん(六段)と話せたし充実したひと時でした。
それでは簡単ですが問題の感想を。
【第1ラウンド】
1問目は余裕。
2問目は初手選択で間違えて不正解。
先述の広瀬や及川くんを始め、結構な数のツワモノ達が間違えてしまった問題らしい。
そんな中、愛弟子はしっかり正解。さすがである。
3問目
おおまかな手順はすぐ見えたのだが、何故か収束の34竜が見えずにハマった。
この問題だけで40分くらい使ってしまった。
4問目
53とから考えていて部分点にカスりもしませんでした笑
5問目
もはや解く気無し笑
こんな感じでした。
1、2、3問目は比較的楽だけど、
4、5問目になると難易度が跳ね上がるなー
ってのが素直な感想。
睡眠不足のせいか頭の働きの悪さを感じたので、
しっかりと休息をとり第2ラウンドへ臨む。
【第2ラウンド】
6問目
余裕。
7問目
これまた余裕。
8問目
初手69角の発見に手こずったが、発見後はスラスラ。
ここまでで30分弱。
さすがに後60分あれば残りの2問の内、
どちらかは取れるだろうと思っていたのだが…
8問目
ひたすら考えたが、入りの筋すら見えなくて撃沈。
51竜が何故か見えなかった。
まあ見えたとしてもほぼほぼ解けないレベルの問題だった。
これマジ無理っす笑笑
10問目
これはそれっぽい筋だけなら見えた。
しかし、正解手順にカスリもせずこれまた撃沈。
終了。
そして答え合わせ。
やはりというべきか、5,9,10問目は答えを聞けば何となくは理解出来るけど全然腑に落ちないレベルの難易度笑
「あーなるほどねー!」
っていう詰将棋の答えを聞いた時の感動がまるでない笑笑
……( ´_ゝ`)
↑↑
常にこんな感じでした笑笑
そして結果発表。
点数は100点中41点。
順位は74位だったかな?
まあ、こんなもんかって感じ。
予想していたよりも比較的簡単だったってのが本音。
前回、藤井大先生が満点を出してしまったおかげで年々難易度が上がってるらしいとの話を聞いていたので、0点で終わってしまうんじゃないかと心配してましたが杞憂でした。
これくらいの難易度ならばアマチュア四段クラスの終盤力があり、尚且つトレーニングして臨めば50~60点くらいは取れると思われる。
ただし、70点台を取ろうとするならばその二段階上くらいの詰将棋力が必要と感じた。
次回、相曾はそのラインを目指します。
来年リベンジします。
そんな感じの詰将棋解答選手権でした。
それでは今日はこの辺で失礼(・ω・)ノ
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代表者 相曾剛史
080−3639−5002
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