相曾、思った事を書いてみたってよ。
どーも(・ω・)
あいそです(・ω・)
今日は近頃自分自身が感じている事を書いてみます。
個人的な話ですが、ここ数年で職種的にも立場的にも人の話を良く聞くポジションになりました。
まあ端的に言うと色々な相談を良く受けるようになった訳ですよ。
当初は仕事の悩みや問題解決等の相談を受けた時には相手の話を良く聞き、しっかり考慮した後に返答をしていました。
そうやって人の悩みや不安にしっかりと向き合うのは当たり前の事だと思っていたし、それを出来るのが自分の強みだと思っていたんです。
ところが最近気づいてしまいました。
人の相談は聞くのですが、それに対して全然考えずに返答している事に。
全然考えずに…とは言ってますが、相談に対する返答は一応は的を得た事を伝えてはいるんです(いるはず…そう思いたい)
じゃあ何が問題なのかって言うとですね。
少し前にこんな事がありました。
私はとある方から相談を受けている最中、その方がまだ話し終えていない段階にも関わらず、
「これはきっとこのパターンだろうな〜」
「ここが分からないんだろうな〜」
「こう言う言葉を掛けて欲しいんだろうな〜」
とか勝手に考えて、相手の本意を聞く前にパターン化して勝手に質問内容と答えを決めちゃっている時があるんですよ。もちろん毎回じゃないですけどね。
そして食い気味に返答してしまってる事すらある。
これに気づいた時はビックリした。
この時はこちらの返答に対し「私が伝えたい事はそれでは無いです」と相手の方がハッキリ言ってくれたので話が食い違わずに済み、事無きを得た。
自分にこういった面があると薄々感じてはいたのだが、こんなに顕著に表面化しているなんて思わなかった。
正直、気づいた時はショックでしたよ。
コミュニケーション能力は人並み程度には備えていると思っていたから尚更。
それでも気付けて良かったんですけど。
考えてみたところ、こういう思い込みや勘違いで食い違ってしまうのは自分の人間力の無さが一番の原因だと思うのだけど、それに加えてちょっとした老化ではないのかなと思う(切実に)
ほら、年齢を重ねるとガマンが出来なくなるって言うじゃないですか。
皆様の周りにも人の話や意見が聞けないご年配の方がいて苦労した事ってあるでしょう。そうそれですよ。
ちなみに今回の気付きが無かったらその方は近い未来のワタシででした。
あ、全てのご年配の方がそういう人っていう事ではありませんからね。念の為に補足しておきます。
人の意見が聞ける方はいくつになっても聞く事が出来ます。人間的に成熟している方の傾聴力って凄いですよ。
ちょっと話が逸れてしまったけど、今日はそんな感じの事を色々と考えてました。
書きたい事は書いたのだが思いついたまま書き殴ったので着地点を見失ってしまった感がある。
まあ今日の内容を超絶シンプルにまとめると、人の話を最後まで聞くのは大事ですよ、って事です。
そして自分の感じた感覚と相手の伝えたかったニュアンスが同じかどうかを確認するのはもっと大事です。
そんなこんなで眠くなってきたのでそろそろ寝る事にします。
相変わらず締めが雑ですみません。
それではおやすみなさい。
また明日(・ω・)ノ