あいそブログ

静岡県浜松市で将棋道場を開いている相曾が将棋の話題を中心に、日常、雑記、筋トレ、健康法、音楽、旅行記、思いついた事を思いついたままに書く気まぐれブログです(・ω・)

相曾、長野旅行に行ったってよ。【2日目-2】

【2日目-2】
どーも。あいそです(・ω・)
また間が空いてしまいましたが長野旅行の2日目の続きを書きます。

 

aiso-shogi.hatenablog.com

 

 

 

2日の夕方にたどり着いたのはゲーム「かまいたちの夜」でも有名なペンションクヌルプ。

ここには半年に1回のペースでお世話になっている。

あいその超お気に入りのペンションである。

 

 

細かい違いはあるがゲームそのままの作り。

かまいたちの夜をプレイしたことのある方ならば必ずテンションが上がると言っていい程、ゲームの中に入ったような感覚が味わえる。

部屋に入ると、この部屋はゲーム内では誰の部屋だったか確認したり部屋に誰か居ないか確認したり、ゲームと同じ角度で写真を撮ってしまうのはクヌルプあるあるである。

あいそは何度も来ており勝手にホームだと勘違いしている為、この部屋に来ると興奮感よりも安心感に満たされてしまう。

とにもかくにも部屋に入り、荷物を整頓し、少しだけダラダラしてからお風呂に向かう。

 

 

 

 

 

お風呂に浸かり運転の疲れを癒した後、夕食をいただく為に食堂へ。

ゲームの影響か階段を降りる時にこの惨劇の場のショットを撮ってしまう(笑)

 

 

 

 

オーナー夫妻の人柄を初め、クヌルプの魅力は沢山あるのだが特筆すべきはゲームでも書かれていたように料理が抜群に美味い事だ。

オーナーの奥様の作る料理が絶品すぎる。そんじょそこらの洋食屋よりよっぽど美味い。

これはクヌルプに来館された皆様が口を揃えて言っている。

この日の食事は画像のようなメニューだった。

最高である。

特に前菜が絶品である。本当に美味しい。

前菜だけ10皿くらい食べたい(マジで)

 

 

もちろんミシシッピマッドケーキも注文。

かまいたちの夜ファンとして、これは欠かせない。

ちなみに料理はオーナーの奥様が作り、オーナーは作らないとの事。

ゲームではオーナーが料理を作って奥様は料理が全然出来ない、と言う設定だったが、現実では逆なのが面白い。

 

 

そして毎回、田中さんが居ないか確認してしまう(笑)

1番奥の席にロングコートの人がいないかチェックしてしまうのも、クヌルプかまいたちの夜あるあるだ。

田中さんの意味が分からない方は「かまいたちの夜」をプレイしてみてね(・ω・)

 

 

 

食事を終えた後は部屋で軽くお酒を飲み、読書をし、歯磨きをして就寝。

暖色の灯りと木のデザインがマッチして安眠を誘う。

これでもかと言うくらい熟睡した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談だが深夜のクヌルプは超怖い。

本当にゲームの中に入ってしまったかのような恐怖感が味わえる。

ゲームとは違い部屋の中にトイレが設置されていないため、廊下を歩き外のトイレに行く必要がある。

そのトイレはあの「物置」の真ん前にあるのである。

ゲームをやったことがある方ならその意味が分かると思うが、本当に怖い。

必ず消灯の11時前にトイレに行くことをお勧めする。

 

 

 

 

 

そんな感じの2日目の夜でした。

それにしても、いつ訪れても手入れの行き届いているペンションである。

築30年以上経っているとは思えない。

オーナー夫妻の日々の努力の賜物だろう。

また更新します。

ではでは(・ω・)ノ